社員の声

現場代理人は社長の代理。
責任感もひとしおです。

妙高市から、結婚を機に長岡市に引っ越してきました。これまで働いてきた土木会社を辞めたので、就職サイトを調べて長岡市で一番雇用条件の良い星野組を選びました。高校から土木課で学び、父にも技術職を目指すよう言われていましたので、星野組では現場代理人として働いています。

ところで「現場代理人」とは誰の代理人でしょう?それは『社長の代理人』だと僕は考えます。社長の代理として現場に出る以上、強い責任感を持って仕事にあたらなくてはいけません。

具体的な業務内容はそれこそ多岐に及びます。工事の計画立案、作業員への指示、発注者との折衝、報告書作成など挙げればキリがありません。なかでも発注者さまとの協議には力を入れます。ときには設計基準と現場環境が違うケースもあったりして、折衝力が問われることになります。そんな時は、「三方一両損」になるような落としどころを探るのが私のやり方です。発注者、受注者、下請け業者、この三者が平等に収まるようなライン。そこを目差して折衝します。

家族と過ごす時間が
何よりのリフレッシュ!

私の楽しみは家族と過ごす時間です。今2歳の娘がいて、まさに可愛い盛りなんですよ。ちょうど会社が週休二日制になった時期に生まれてくれて（笑）、一緒に過ごせる時間が増えたのは本当にありがたいです。妻がシフト制で働いていて、土日が休みじゃないこともあるんですが、そんな時は娘と二人で水族館や公園に行って、リフレッシュしています。

もちろん、有給休暇もあります。申請すれば問題なく取れるんですけど、私の場合、保育園から急な呼び出しがあることもあるので、いざという時のために、できるだけ有給を残しておくようにしています。

真面目で気遣いができる人なら
それだけでもう100点満点です!

この仕事で求められる人物像については、知識や体力はそれほど重要じゃないと思います。真面目であることは大切ですね。真面目ならそれだけで80点です。さらに気遣いができれば100点だと僕は思っています。ただ、真面目と素直は別物で、素直である必要はないんです。「どうしてこうなんですか？」など疑問に思ったことは、どんどん聞いて欲しいですね。うちの会社の社員なら、きっと優しく答えてくれるはずです。

ときには上司に頼ることも大切です。僕も困ったときは、いつも上司の星さんを頼りにしています。困ったらまず「星さーん」って感じです（笑）。「星さーん、助けてください！」って頼むと、いつも何とかしてくれるので、本当に頼りになるんです。そんな頼れる先輩がいつも身近にいるのが、うちの会社のいいところかもしれませんね。