社員の声
体力に自信あり!
やりがいを感じる職場です
体力に自信あり!
やりがいを感じる
職場です
一級土木施工管理技士
2005年入社
体力に自信あり!
やりがいを感じる職場です
私は大学時代にボクシングに打ち込み、就職先として土木か自衛隊を考えていましたが、星野組を選びました。理由は、面接を受けた企業の中で、条件が一番自分の希望に合っていたからです。
入社したのはちょうど中越地震の翌年で、1年目から復旧作業に従事しました。体力仕事には自信があり、やりがいも感じていましたが、当時社内では珍しい大卒ということで、将来的には管理職を目指すよう求められました。3年目からは現場作業と並行して、OJTで管理業務を学ぶことになりました。
人との関係を築きながら
スムースな現場を作ります
当初は現場作業にこだわりがあり、管理業務にはあまり興味がなかったのですが、20年も管理をやっていると、今ではもう当たり前になりました(笑)。現場経験があることで、管理業務にも役立っています。
「こういうときが職人は一番大変だ」とか、「こういう指示だと現場が嫌がる」といった感覚を持っていることが重要だと感じています。現場と施工主の両方と関係を築きながら仕事を進めるのは、どの業界でも中間管理職が抱える課題だと思います。
リスクを管理しつつ
チャレンジを後押ししたい
管理業務に就いてからは、物事の考え方が良い意味で変わりました。作業だけでなく、関わる人のことを考えるようになり、多くの人と知り合うことができました。星野組には若い社員が多いので、客観的に見るとリスク管理がやや弱いように感じます。でも、新しいことに挑戦する意欲は素晴らしいですし、失敗を恐れずチャレンジすることが重要だと思います。保守的になり過ぎると、現状維持が精一杯になってしまいます。私はリスク管理をしつつ、若手の挑戦を後押ししたいと思っています。