社員の声

キャリア30年以上!
どんな作業も任せて下さい

私は19歳のときに星野組に入社し、今では48歳。もう30年近くこの会社で働いています。仕事の内容を一言で言えば「現場作業員」です。必要な資格や免許はほぼすべて取得していますし、現場で必要な車両系の資格も持っています。重機の操作から現場作業まで、できない仕事は「おそらく無い」と自負しています。入社のきっかけは「実家から近いから」という単純な理由でしたが、年上の先輩に可愛がられながら現場経験を積み重ねてきました。

社長も身近に感じられる存在
職人の気持ちをわかってくれます

入社当初は、現場と経営陣との距離が遠く、社長に会うことなんてほとんどありませんでした。でも、新しい社長が就任してからは、事務所やお酒の席で顔を合わせる機会が増え、社長がとても身近に感じられるようになりました。新社長のおかげで、横浜の事務所に行くという貴重な経験もさせてもらいました。コロナ禍で仕事が減ったときも、社長がなんとか仕事を見つけてくれて、とてもありがたかったですね。職人は仕事がないと不安になるものですから。

なんといっても安全第一
フォローしながら後輩を育てます

今は班長として若手社員の指導にも当たっています。若手と接するときには、とにかくコミュニケーションを大切にしています。

この仕事では、細かいことを気にしていてはやっていけない部分もあります。現場の騒音の中では、時には怒鳴ったりすることもありますが、それもすべて安全を確保するためです。怪我だけは避けなければいけません。モノはお金で解決できますが、怪我はお金ではどうにもならないですから。後輩たちの安全を守りつつ、一人前の職人に育て上げることが、いまの私の大切な役割だと考えています。